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働き過ぎと健康問題 長時間労働の影響④ [健康管理]

前回、長時間労働による睡眠不足・疲労の蓄積が 、
症状の気づきを遅らせ健康障害を引き起こす可能性があるとお伝えしました。
今回は、その長時間労働による健康障害発生リスクについてです。
元気に働き、そしてこれからの健康の維持のためにも 健康障害のリスクについて知りましょう。

長時間労働が起こす健康障害って?

時間外労働が長くなるほど健康障害のリスクは高まるといわれています。
長時間労働による疲労の蓄積、睡眠時間の減少が心身の不調を引き起こし
次のような健康障害へとつながる可能性があるのです。

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身体のこと後回しになっていませんか?

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長時間労働は休めないだけでなく、忙しさから不規則な生活となったり 治療の時間もとれずそのままにしてしまいがちです。
仕事を優先し、普段の生活や治療に無関心でいることで重大な健康障害につながる 可能性もあります。
「今は若いから大丈夫」「自覚症状がないから」とついつい後回しにしていませんか?
疾患の未治療や不規則な生活が健康障害のリスクを高める要因に!

もしかしたら、それは身体のサインかも?

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これらの症状は身体からのSOSサインかもしれません
放っておくと慢性症状につながり、さらなる心身の不調につながる可能性も…

その症状、疲れからきていませんか?

その症状、疲れからきていませんか?
ただ疲れているだけだと思って、そのままにしていませんか?
よくあると思って放置しがちな症状ですが、
次のような症状が長引くならその裏には心身の不調の可能性も考えられます。
一度チェックしてみましょう!

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