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非常時の健康管理を考えよう!④ [健康管理]

ローリングストックの実践方法

☆とっても簡単実践方法☆
最初だけストック食材を多めに買って、古い物から順番に使っていき、半分くらいになったら補充しておきます。ストック食材は、いつでもすぐ取り出しやすい場所に収納しておくことがポイントです。
※消費期限の順番に並んでいると、意識的に消費期限の近いものから使うことが出来ます!

暖かい食事は元気の源! カセットコンロで広がるレパートリー
カセットコンロがあると、カップ麺やレトルト食品など、利用できる食品の幅がぐっと広がります。なにより、非常時は、温かい食事が心の支えになります。

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備蓄のポイント

□家族・自分の好みのものを備蓄する
□使いきりサイズを選ぶ
□高齢者、乳幼児、疾患を持っている人への配慮と準備をする
□1年に1回は防災袋の中身を確認し、備蓄してある食品や水をチェックする
□防災の日など、防災食を食べる日を設けて入れ替える
□野菜や果物などの加工品も必ず用意する
□心の栄養のための甘いものも用意する
もし停電したら・・・
□冷蔵庫のものはクーラーボックスに保冷剤を入れて移し替える
□冷凍庫のものはそのまま入れておくと約2日程度持つので冷蔵ものから消費する

※冷凍庫の食パンや野菜は自然解凍で食べることが できます!また、氷は解けたら飲み水として活用を。 冷蔵庫内のものも生ものには下味をつけて炒めておくことで長持ちしますよ!



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非常時の健康管理を考えよう!③ [健康管理]

缶詰のメリット(1)
缶詰は、空気、水、細菌などが入らないように密封してあり、中身は完全に加熱殺菌してあります。また、殺菌剤や保存料などの食品添加物は使いません。
旬の大量生産が可能な時期に作られるため、素材自体の栄養価が高く、缶詰製品によく含まれる栄養素は、日常で不足しやすい栄養素も多く、食事のかたよりの起こりやすい災害時にもとってもおすすめです。

=缶詰の豆知識=
一部の缶詰は、缶の内面を塗装していないブリキ缶(スチールにスズメッキをしたもの)が使われています。微量のスズが溶け出ることによって、内容物の色や香りなどの品質が変化するのを防いでくれます。
※溶け出た微量のスズは、身体に蓄積せずに排泄されます。
缶詰には、保存性・栄養価・コスト・利便性など、 たくさんのメリットがあります

缶詰のメリット(2)
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非常時の健康管理を考えよう!② [健康管理]

『ローリングストック』をご存じですか?

ローリングストックとは?
備蓄食品を「ローリング(回転)」させながら「ストック(備蓄)」する方法をいいます。
日常よく食べている食品を多めに備蓄して、食べながら買い足すという方法で、家庭には常に新しい非常食が備蓄されることになります !

メリット① いざという時に安心感をもたらす
非常用の食料を日常的に使って食べていくので、災害の時でも普段から
食べ慣れているものが食卓に並ぶことになり、安心感につながります

メリット② いざという時の消費期限切れを防げる
普段食べないものを大量に買い込むといつの間にか消費期限が切れ無駄になる事があるが、ローリングストック法では、「非常食にもなる日常食」を循環させていくので効率的

備蓄食品」の消費期限の目安は1年 缶詰、レトルト食品、フリーズドライ食品など 選択の幅が広がります!!

備蓄食品にはどんなものがある?
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「美味しいもの」「お好みのもの」を選んでおけば、」普段でもどんどん使いたくなるので、自然に循環します


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非常時の健康管理を考えよう!① [健康管理]

 9月1日は“防災の日”といわれており、その日を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われています。4月には熊本で大きな地震もあり、防災意識が高まり、備えを確認した人もいるかもしれませんね。
どんな時でも食事は欠かすことが出来ません。今回は防災対策の一つにもなる食料の備蓄について考えてみたいと思います。

保存食・備蓄食料・非常食・災害食の違いとは?

保存食や備蓄食料 :
日常生活の中で食べるために長期保存できるような食材を防腐加工した食品 。

災害食と非常食 :
災害や事故などで食糧確保がままならない時に一時しのぎに食べる食品。

保存食 とは、
食材に腐敗防止加工を施し長期保存が効く 野菜の保存食の例(ぬか漬けやたくあん等)
魚の保存食の例(干物や燻製等)。 インスタント食品も保存食の一つ。

非常食 とは、
非常事態に備えておく食べ物で、長期保存が効き、栄養バランスがとれており、加工しなくてもたべれるもの 乾燥しており暖かい物がないという点がある。 乾ぱんや缶詰など。
(インスタントラーメンなどは熱湯が必要なので不向き)

備蓄食料とは、
長期間の食糧不足を想定して用意しておく食料 。お米や乾麺、塩、味噌、大量の缶詰、インスタント食品等 日常的に食べることが出来る! 消費期限の目安がだいたい1年あり。

災害食 とは、
非常食と同じく非常事態に備えておく食べ物 。非常食よりももっと災害を想定して作られており、美味しく食べられることも意識している 。水や火を使わなくても暖かな食事ができるレスキューフード等もある 。消費期限が近付くと家庭で美味しく食べることが出来る。


非常時の健康管理のポイント
災害が起こり非日常な環境におかれると、どうしても生活リズムや食生活が乱れてしまいます。そうなると、睡眠不足や免疫力の低下から、体調を崩したり、風邪などをひきやすくなってしまいます。

<慣れない環境でも健康を保つためには>

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いくつかのポイントがありますが・・・食事は必要不可欠

<大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届かないかもしれません>

 ご家庭での備蓄は3日あれば十分といわれていましたが、巨大地震が起きた場合、1週間以上の備蓄が望ましいともいわれています。
 健康管理のポイントとなる食事の不安を減らすため、備蓄(非常食)について考えてみましょう!



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